トップページ

マグネットポンプ

ポンプは一般的に、ポンプ部とモータとの接続部分に軸シールが必要ですが、「マグネット駆動」方式には軸シールがありません。
そのため、ポンプ室内から外部に液体が漏れ出ることがなく、メカニカルシールやグランドパッキンなどの消耗品も必要ありません。

IWAKI MAGNET PUMP MD-30RZ-NC06

ソレノイドアクチュエータ

電磁力を利用して、電気エネルギーを機械的運動に変換する機能部品。ソレノイド内に可動鉄芯を設置し、電流を流すことで電磁力を得ることができる。

強誘電体メモリ(FRAM)

高速動作が可能な不揮発性メモリ。データ保持にバッテリバックアップが不要で、フラッシュメモリやEEPROMなどの不揮発性メモリと比べ、高速書込み、高書換え回数、低消費電力などの特長を持っています。

トランジスタ(transistor)

ヒートシンク(heat sink)

吸収した熱を空気中に発散(放熱)することで冷却を行う部品の。表面積を増やして放熱効率を高めるために「フィン」と呼ばれる構造になっている。

ヒューズ(fuse)

電気回路内に置かれ、普段は導体として振る舞う。しかし何らかの異常によって電気回路に定格以上の電流が流れると、ジュール熱により内蔵する合金部品が溶断(ようだん)し、回路を開くことにより回路を保護する。

大東通信機の警報用ヒューズ

短絡(short circuit)

電位差のある電気回路の二点間をほとんど抵抗のない導体で接続すること。

感電(Electrical injury)

人体に電流が流れ、傷害を受けること。人体は電気抵抗が低い。

アンペアブレーカー

「契約アンペア値」を超える電気を需要家が使用した場合に自動で電気を止めるために設置される「契約用遮断器」であり、電力会社独自のものである。

インバータ(inverter)

直流電流を交流電流に変換する回路。パルス幅変調(PWM)が使われる。

コンセント(outlet)

右から左

ラグ端子(lug terminal)

基板に差込み半田付けにて取付ける電源供給端子です。

からげ

絡げ。束ねくくること。また、くくったもの。

パルス(Pulse)

短時間に急峻な変化をする信号の総称。

フォトカプラ(Photocoupler)

フォトカプラは発光ダイオードを光らせ、その光でフォトトランジスタを導通させます。

フォトインタラプタ(photo interrupter)

遮蔽物による光路の遮断または反射により生じる光強度の変化を測定することにより、物体の有無や位置、移動を検知する光センサです。機械式スイッチと異なり、接点を持たない無接点スイッチ(非接触型光スイッチ)のため接点の摩耗がなく高い信頼性があります。

光電子センサ

PM2-LH10hh

ボーレート(baud rate)

デジタル伝送で「1秒あたりの変調回数」を示す。

利得、ゲイン(gain)

電気回路における入力と出力の比のこと。 電圧であれば電圧利得、電流であれば電流利得と呼ぶ。 しかし、断りなく利得と書いてある場合は、 一般的に電力の利得(電力利得)をさす。比なので、単位をつけずに表す。

デューティ比(Duty Cycle)

duty比とは主にモーター制御などに使用されるPWM(Pulse Width Modulation)制御において、大事な概念である。
端的に述べてしまうと1周期における"High"と"Low"の比である。

リレー(relay)

リレーとは外部から電気信号を受け取り、電気回路のオン/オフや切り替えを行う部品です。

例えばリモコンを押すとテレビが稼働しますが、本来リモコンのようなシンプルで小型な機器からは、微弱な信号しか発することができません。
しかしながらテレビにリレーを内蔵すると話は違ってきます。
リレーは電気信号を受け取るとスイッチがオンまたはオフになる仕組みですが、
リモコンからの微弱な信号でこのスイッチングを行い、テレビの電源部の回路の動作を制御しているのです。

パワーリレー

中電流~大電流帯の負荷のスイッチングを行うためのリレーで、
大きいものだと30Aほどの電流を扱うことが可能です。
モーターや家電、OA機器など大きな消費電力が見込まれる機器に使われてきました。

UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)

マイコンに組み込まれた機能の1つで,他のマイコンや周辺機器との通信規格。クロックを使用しない。

PID制御(Proportional-Integral-Differential Controller)

制御工学におけるフィードバック制御の一種である。 出力値と目標値との偏差、 その積分、および微分の3つの要素によって、入力値の制御を行う方法である。

静電容量、電気容量、キャパシタンス

電気をためる能力

S.M.A.R.T. 情報

S.M.A.R.T.情報とはハードディスクの健康状態をハードディスク自身が発行する各種の情報である。

DI/DO(digital input/digital output)

デジタル入出力。
入力:カメラセンサーなどで人や異変などを検知すること
出力:装置から音や光などを外部に発すること
であり、I/Oがあるとシステムと連携して様々なことができます。

RS232C(Recommended Standard 232C)

9ピンか25ピン。アメリカ電子工業会(EIA)が定めた。
一般にRS-232Cと呼ばれて広く普及しているが、RSは厳密には規格ではない。現在の正式な規格名は、ANSI/EIA/TIA-232-Fという。
日本規格はJIS X 5101(旧JIS C 6361)が該当し、規格名は「データ回線終端装置とデータ端末装置とのインタフェース(25ピンインタフェース)」である。

VGA端子(Video Graphics Array)

3列15ピン。IBMがEGAの後継として、1987年に発表した表示回路規格である。
転じて、画面解像度として640×480ピクセル表示のことをVGAと言うようになった。

DVI端子(Digital Visual Interface)

RCA端子(Radio Corporation of America)

USBマイクロB 3.0

フレーミングエラー(framing error)

フレーミングエラーとは調歩同期(ASYNC)において、ストップビットのあるべき位置にストップビットがなかった(論理0だった)場合に表示されます。フレーミングエラーはパリティビットを使用して検出できます。

基板がなぜ緑なのか

基板の色は、レジストという、基板の保護や絶縁のために表面に塗布するインクの色で決まります。
実はこのレジスト、緑である必要はなく、赤や黄色、黒など、何色でもOK。
なぜ緑が多いかというと、①目に優しく目視での検査がしやすい、
②汎用性が高く流通量が多いため、低コスト・短納期が可能、という理由からなんです。

なぜ24Vなのか

制御盤(除く配電盤)を開けると、大抵DC電源が付いていますが、
(特にFA制御盤は)何故ほとんど全て24Vを採用しているのでしょうか?
区切りの良い、30Vや20Vあるいは25Vではいけないのでしょうか?
これにはきちんと理由があります。例えば、パソコンの電源ユニットの出力電圧を見て下さい。
12V,5V,3.3Vなどがあります。
このなかで5VというのはTTLタイプの論理ICは半導体の都合で5Vになっています。
3.3VというのはCPUのための電圧です。(実際にはさらに降圧してCPUに供給しています)
では、12Vというのは?
また車のバッテリーは乗用車は12V、トラック等は24Vです。
理由は簡単です。
いまだに乾電池の起電圧1.5Vの「呪縛」から逃げられないのです。
DC回路の電源電圧はほとんど全て1.5Vの整数倍なのです。
9Vは1.5Vの6倍、12Vは8倍、24Vは16倍です。
FA業界では、最初のうちは12Vと24Vが混在して使われていました。
これはフォトマイクロセンサー(超小型光電センサー)が12Vだったのが理由です。

しかし、現在では24Vに統一されています。

電気の世界では「一番心臓の弱い人は42Vで死ぬ。これを死にボルトという」という説がありました。(これが医学的に正しいかどうかは、私には判断できません)それで、その半分程度の24Vなら大丈夫だと決まったらしいのです
(低すぎるとノイズの影響を受けやすいので、本来は高いほうが良いのです。)

金属鋲(地面のあのボタン)

地面のボタンは、土地の境界を示す「境界標」や測量の基準になる「基準点」など、大事な目印だよ。

汚水桝

タイコエレクトロニクス

コネクタ

第一電子工業(DDK)

コネクタの総合メーカー。

FRC5シリーズ ソケットコネクタ

DK-2000シリーズ DK-2100D-08R 電線対電線/電線対基板コネクタ 

ヒロセ電機

コネクタ業界国内大手。

FX2B ハーネス

HIF4 リボンケーブル用コネクタ

日本圧着端子製造株式会社(JST)

主にコネクタ、圧着端子を製造する電子接続部品メーカー。

J310Sリセプタクルハウジング

オリエンタルモーター

精密小型モーターおよび制御用電子回路などの開発・製造・販売を行っている。

三ツ星ベルト

工業用ベルトの製造、販売を行うメーカー。戦前から続く企業であり、伝動ベルトメーカーとしては国内大手三社に数えられる。