SLIP(Serial Line Internet Protocol)

シリアルポートから、インターネットなどのTCP/IPネットワークに電話回線などの低速回線を通じて 一時的に接続するための、データリンク層のプロトコル。
1984年に標準化された。
SLIPでは、ネットワーク層のプロトコルにしか利用できず、AppleTalkやNetwareなどの プロトコルが利用できない。


クロック周波数



情報処理試験での出題例

ネットワークスペシャリスト令和7年春期 午前I 問4
同じ命令セットをもつコンピュータAとBがある。 それぞれのCPUクロック周期, 及びある プログラムを実行したときのCPI(Cycles Per Instruction) は, 表のとおりである。 そのプログラムを実行したとき, コンピュータAの処理時間は, コンピュータBの処理時間の何倍になるか。

コンピュータ A CPUクロック周期:1ナノ秒 CPI:4.0
コンピュータ B CPUクロック周期:4ナノ秒 CPI:0.5
ア 1/32, イ 1/2, 2 ウ 2, エ 8


MTBF(Mean Time Between Failure)

ある期間における機器の稼働時間の和を、その間に発生した故障の回数で除して求められる。
例えば、あるシステムの運用状況を1年間調べた結果、総稼働時間が8000時間で故障による停止が 4回起こっていた場合、MTBFは8000/4=2000時間である。
MTBFが大きいほど故障から次の故障までの間隔が長く、長期間安定的に利用できる。
MTBFは何度も繰り返し修理して使用する前提の指標であり、 故障、破損したら修理できず破棄・交換される機器の場合には、 同様の指標のことをMTTF(Mean Time To Failure)という。


インピーダンス(impedance)→電気系用語では?

交流回路における電気抵抗と同等の位置づけを持つ。
交流回路における電流の流れにくさを表した値。



●DVD(Digital Versatile Disc、デジタル多用途ディスク)
・東芝が開発したデジタルデータの記録媒体である第2世代光ディスクの一種である
・媒体の形状や記録・読取方式はCDとほぼ同じだが記録容量がCDの約6倍になるため、CDでは不可能だった長時間映像の記録が可能である
・レーザーディスクでは両面に記録する必要があり、視聴途中でディスクを裏返す必要があったが、DVDでは片面で収録可能になった

●DVD-R(DVD Recordable)
・ライトワンス型の記録型DVDフォーマット。
・色素を使って記録される。
・データの記録は、ディスクの基板上に連続した線上に存在するランド(丘)に挟まれたグルーブ(溝)に強いレーザー光を当てることでピット(くぼみ)を焼付け形成することで行なわれる。

●ビデオケーブル
(コンポジットケーブル)



画像処理

二値画像

各ピクセルの取り得る値が2種類のみのデジタル画像。

情報処理試験での出題例

基本情報技術者平成25年 秋期 問11
1文字が、縦48ドット、横32ドットで表される2値ビットマップのフォントがある。
文字データが8,192種類あるとき、文字データ全体を保存するために必要な領域は何バイトか。
ここで、1Mバイト=1,024Kバイト、1Kバイト=1,024バイトとし、 文字データは圧縮しないものとする。
ア 192K イ 1.5M ウ 12M エ 96M

画像



JPEG/JPG

1677色を表現できるため、色数の多い画像などに重宝される。
高画質の状態でデータ容量を小さくすることができるため、 JPEG形式での保存がデフォルトになっている場合が多い。
写真には強いが、色を重ねて表現するため、 輪郭がくっきりとした文字や図形には、エッジがかすれて見えてしまうので不向き。
JPEGは背景の透過(背景を透明にすること)ができない。
画像を保存すると背景色か白背景となります。
また、非可逆圧縮方式のため、画像の編集や保存を繰り返すと劣化する。

JPEG画質劣化

GIF

256色で表現できるので、ロゴやアイコン、1色や2色などで作られる簡易なイラストに適す、 逆に色数の多い写真には不向きです。
GIFはアニメーション画像が作成できる点が特徴で、
特に色数の少ないアニメーションなどでよく使用されています。

GIFは背景の透過が可能で、JPEGと違い「可逆圧縮方式」を採用しているため、
編集・保存を繰り返しても元の画質が維持されます。

◆PNG(ピング)

Webでよく使用される画像形式です。JPEGと同様にフルカラー1677色を表現でき、
GIF同様に背景を透明にすることも可能です。
また「可逆圧縮」を採用しているので、
画像の編集・保存を繰り返しても、元の画質を維持できるメリットがありますが、
JPEGやGIFに比べて若干データ容量が重くなってしまいます。

PNG画質 ※PNGには「PNG-8」「PNG-24」「PNG-32」の3種類があり、
数字が大きいほど表現できる色の数が多くなります。
「PNG-24」「PNG-32」ではJPEGと同様1677万色以上の色を扱うことができます。
主流は「PNG-8」と「PNG-24」です。

◆TIFF(ティフ)

TIFFはJPEGのように画像を圧縮してもデータを損なうことがないため、
大きなポスターやパンフレットの表紙など、高解像度の画像が必要とされる場合に使用されるデータです。
プロのカメラマンが撮影する際は、TIFFデータがよく見られます。

◆BMP(ビーエムピー/ビットマップ)

BMPはWindowsでの標準的な画像形式です。アイコンなどでよく見られます。
BMPは他と違って圧縮されたデータではないため、元画像の再現率が高いですが、
データ容量が莫大な量になるため、Webサイトやメール添付には不向きな画像です。
RGB対応のため、印刷にも適しておらずデータの一時的な保存に向いています。

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